「服の脱ぎ着で肩が痛い」原因は思わぬところに・・・

こんにちわ。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は当院に着た患者さまの症状を紹介するとともにその原因がどこにあったかなどをお伝えしていこうと思います。

ご覧いただいているあなた様のお痛みを和らげるお役に立てればと思っております。

 

早速ですが先日お越しいただいた患者さまの症状は以下のような内容でした。

「寒くなってコートを脱いだり着たりが頻繁になってきたら、脱ぎ着するときに右の肩が痛くてさっと着れなくなりました。今はそーっと脱ぎ着しています」(60代女性)

そしてこの方はお仕事でピアノを演奏しているとのこと。

私はライブやコンサートに行くのが好きなのでピアニストの演奏を間近で見る機会も過去にありました。一見、手や腕だけで弾いているように思いますがとんでもありません!

湧き上がる感情を全身で表現している、まさに全身運動だと分かりました。

そういったことをイメージしながら以下のように痛み出現のルートを推測しました。

長時間座ってのピアノ演奏

姿勢を保持しつつ、全身運動で体全体の筋が硬くなる(腕、肩はもちろん腰や臀など外側の筋肉)

体幹(体の中心)の筋・筋膜が硬くなることで肩や腕の動作の負担が増大

その状態でピアノ演奏を続けることにより肩関節に負荷が掛かり続け、痛みが出てしまう。

 

このように考えいざお体を評価させていただいたところ、やはり胸の後ろから腰部、臀部にかけて筋肉の緊張がみられました。

早速上記の筋を緩めたところ、肩の動きがスムーズになり、痛みも半減していました。

このように肩の痛みではありますが痛みの原因が肩にはないということなのです。

骨折や捻挫をしているなどの炎症が起こっている場合は別ですが、慢性的なお痛みの場合痛みの出ている部位には原因がないことがほとんどです。

もしあなた様も同じような症状で痛いところに湿布や薬を塗っていても効果が一時的に感じているのはそういったことが影響していると考えられます。

もしあなたが改善を目指すのであれば、もう一度あなたのお体を全身的にみてくれる病院や治療院に相談してみてくださいね。

きっと痛みに変化がみられるはずです。

 

以上、このような感じで簡単ではありますが当院にきていただいた患者さまのエピソードを踏まえながら、なるべく分かりやすい言葉でお伝えできればと思っております。

痛みはあなたの体から発信されたサインです。

どうかそのサインを見逃さないでください。

そうすればきっとあなたの体はいい方向に変わっていけるはずです。

そんな意味を込めてどうかご自愛くださいませ。

 

あいのわ整体院

荒木