「変形性足関節症」と診断された足首の痛みの原因がまさかこんなところにあろうとは・・・

こんにちは

本日もブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

暖かくなったな~と見せかけての冷たい風!

季節の変わり目、体調管理に油断できない時期ですね。

さて、今日は足首の痛みについてです。

当院にいらっしゃった患者さまで以前に整形外科では足首の変形性関節症と診断されたとのことです。

実際にレントゲンも見せて頂きましたが、診断の通り右の足首の関節の隙間が狭まり骨自体も変形している状態でした。

病院では手術も考えないといけないと言われたそうです。

その患者さまはできれば手術したくないとのことで非常に悩んでいました。

当院に来た時の症状はやはり歩いていると右足首に重たい痛みがあるとのこと。

ゴルフが趣味で月に二回くらいコースを回るとのことですが歩いての移動は極力避けている状況でした。

また、右の腰にも痛みがあり寝返りや起き上がるときに痛みを感じるとのことでした。

 

 

右足首と右腰の痛み。

 

 

歩き方を見てみるとかなり内股で両つま先が内側に向いているので歩いていて自分の足につまづくことがあるほど。

 

 

痛みの原因を探っていくと意外なところに潜んでいました。

 

 

それは・・・・

 

 

 

 

 

右手首

 

 

 

 

足と腰の痛みの原因が「手首」!?

と思われるかもしれませんが、これもまた事実。

 

右手首の硬さを緩めてあげることで右腰の痛みがなくなり、また歩いてもらうと右足首の重たい痛みが10から3まで減少したとのことでした。

 

もちろん手首を緩めるだけですべてが改善するわけではありません。

痛みの原因に大きく関与しているということです。

 

恐らくゴルフや普段の生活習慣の中で右手首が硬くなり、その硬さが右の腰を硬くし、その結果体幹の柔軟性が低下し、歩行時の足首への負担を多くしてしまったと推測できます。

また内股で歩いていた影響で股関節周りの筋肉がアンバランスな使い方をしたことにより体の重心が最も効率のよい位置からずれてしまい足の関節に負担をかけていたことも原因と考えられます。

 

 

このように足首の痛みも体全体を見ていかなければその原因は見つけることができないということなのです。

 

 

二足歩行をしている人間だから尚更なのかもしれません。

 

 

体の繋がりは本当に興味深くて、学んでも学んでも満足することはありません。

十人十色の生活習慣があり、体の使い方もその数だけあります。

ということは同じ足首の痛みでも頸部や肩に原因がある人もいるかもしれません。

 

そういう人それぞれの体の繋がりを見つけた瞬間は喜びの瞬間でもあります。

 

もっともっと色々な患者さまに触れさせていただきこれからも学ばせていただきたいと思います。

 

そして一人でも多く慢性痛から解放されるようお手伝いできればと思っております。

 

 

今日は妙にまじめぶってしまいましたが、今のわたしの本音です。

 

 

それでは今日はこの辺で!

本日もブログを読んでいただき本当にありがとうございました!

 

 

あいのわ整体院

院長 荒木